1泊２日の入院。

先週の水曜日5日に富山大和の大京都展で
だるパパの親友で膝の主治医のN先生にばったり会った。
立ち話の中で
膝に入っているプレートを外す手術をする約束をした。
こんなに簡単に引き受けてくれて
親友ってありがたいなぁ。。。って思ったよ。

今日、その手術の日。

だるパパが私に仕事を休め、って言うので
どうしてもやらなきゃいけないことだけして
早退させてもらった。
別に私が病院にいなくってもいいんじゃない、
ってその時は思っていたんだけど・・・。

1時間ちょっとで手術は終了し部屋に戻ってきた。
麻酔が切れて朦朧としながら
めっちゃ痛がって起き上がろうとする。
看護師さんに「そばにいて動かないように見ていて下さい。」
って言われた。
・・・仕事休んでよかった。っとこの時思った。

「何でこんな痛いんだぁ～Nが失敗したんだぁ・・・
明日歩いて帰れるわけがない。。。」
などなど言うから
「そんなことないちゃ、帝王切開した人だって
次の日にはちゃんと起き上がって
数日後にはちゃんと歩いているわよ～」
って私がなだめるように話してたら
いびきかいて寝てしまったわ。
痛み止めが効いてきて寝ていったみたい。

再び目覚めた時にはスッキリしていて
痛みもすこし落ち着いているようで
「タバコ吸いに行こう」って。ダメだって。。。
手術後に喚いていたことなど全く覚えていないらしく
私がその時の話をするとめっちゃ笑っていた。



膝の骨を固定してたプレートとボルトをもらった。
結構、大きく長いのね。。。



病院からもらった飲み物とおやつ。
晩ご飯までこれで繋いで下さい、って言われたけど
自らも売店に行ってえびせんべいとおしゃぶり昆布を買って食べてた。



手首に点滴の針が刺してあったんだけど
途中でずれたみたく液がもれて
手の甲がパンパンに腫れてた。
なんかかわいい。。。

トイレにも自分で行けるし
タバコも吸いに行ける。
術後、あんなに痛がっていたのにすごいわ～。



だるぶるはいつもどおり元気にしていたが
いつまで経ってもだるパパが帰ってこないので
玄関で待っていたりウロウロしたり・・・
ちょっと寂しそうだったわ。